明日使えるサッカー用語集
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モルテン

モルテン (その他)


ゴム・樹脂製品の製造メーカー。06年ワールドカップの公式球をアディダスと共同開発した。ボールのメーカーとして有名だが、介護ベッドとか自動車部品などゴム・樹脂にまつわるいろいろなものを作っているらしい。

柳澤 隼

柳澤 隼 (選手、日本)

柏レイソルに所属する若手MF、レイソルユース出身。若くして各年代の代表を経験し、森本貴幸(東京V)と並んで将来を嘱望されている選手の一人。06年ドイツワールドカップ直前に左ひざを負傷、当人はワールドカップとは直接関係がなかったのだが、怪我明けでドイツに挑む日本代表の柳沢敦選手(鹿島)とネット上でビミョーに間違われてしまった。

ビアホフ

オリバー・ビアホフ (選手、ドイツ)


元ドイツ代表FW。96年の欧州選手権で母国を3度目の優勝に導いた。選手生活の傍ら、10年以上大学に通い、現在はドイツ代表のチーフマネジャーを務めている。06年のワールドカップでは日本のグループリーグ最下位を普通に予想し、日本人をどぎまぎさせた。

クライファート

パトリック・スティーブン・クライファート (選手、オランダ)

オランダ代表最多得点記録をもつ万能型フォワード。アヤックスでデビューするとあっという間に大活躍し、19歳でトヨタカップ優勝を経験している。その後ACミランを経て、バルセロナに移籍し活躍した。超一流選手の一人だが、いかんせん素行が悪い。現在はニューカッスル・ユナイテッドに所属。2000年のヨーロッパ選手権では得点王に輝いている。

サード・オブ・ザ・ピッチ

サード・オブ・ザ・ピッチ (その他)

戦術上の必要性から、ピッチを三等分することの呼び名。敵のゴールに近い方が、アタッキングサード。真ん中がミドルサード。自分のゴールに近い方がディフェンディングサード。ミドルサードは、実際問題ピッチ上ではわかりづらいからか、あんまり使われなくて、ディフェンディングサードはアタッキングサードの裏返しなのでやっぱり使われない。というわけでアタッキングサードだけなんとなく使われている。

マチャラ

ミラン・マチャラ (指導者・チェコ)

中東を中心に活躍するチェコの指導者。国際大会ではなぜか日本代表としょっちゅう対戦してしまい。なんとなく日本代表対策の第一人者になってしまった。2004年オマーン代表を指揮し、アジアカップとワールドカップ予選で日本を苦しめた。このひとが日本代表監督に最もふさわしいのかもしれない。

オリンピック・マルセイユ

オリンピック・デ・マルセイユ (クラブ、フランス)

フランスで一二を争う人気を誇る名門クラブチーム。八百長問題で一時低迷したが、近年再び強豪チームとなっている。2004年、元日本代表のフィリップトルシエ監督を招聘し、日本人はびっくり。もうすぐフランス人もびっくりすることだろう。

いいですね・いいですよ

いいですね・いいですよ (その他)

サッカー解説者、松木安太郎氏の口癖。中継の最中『いいですね、いいですよ』と選手やチームを褒めるのだが、あまりにも多用するためありがたみがない。ヒートアップしてくると『いいですよいいですよいいですよ』と連呼するので、具体的にどこがいいのかさっぱりわからなくなる。

松木安太郎



著者: 松木 安太郎
タイトル: サッカー日本代表のここがスゴい!

本山雅志

本山雅志 (選手、日本)

ベビーフェイスの日本代表選手。鹿島アントラーズに所属するドリブラー。ドリブルだけでなく、パスセンスや得点力もあり、代表ではスーパーサブとして起用されることが多い。視界をさえぎる前髪がチャームポイントだったが、最近髪形を変えた。

鹿島アントラーズ
日本代表

アルパイ

アルパイ・オザラン (選手、トルコ)

元トルコ代表センターバック。高さ強さに優れ、2002年ワールドカップでは母国トルコをベスト4に貢献した。イングランドのアストンビラでプレーしていたが、2004年ヨーロッパ選手権ににて、イングランド代表キャプテンのベッカムと試合中喧嘩。よせばいいのに、クラブに戻ってもベッカムを挑発。英国人の怒りを買い、クラブを追放され、おまけに代表からもはずされてしまった。韓国Kリーグ仁川を経て、2004年浦和レッズに入団し、クラブ初のステージ制覇に貢献した。今後は鈴木隆行とバトルか。

浦和レッドダイヤモンズ
ベッカム
鈴木隆行
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