明日使えるサッカー用語集 -41ページ目

エメルソン

浦和レッズに所属するブラジル人選手。2004年得点王。爆発的な得点能力で、敵チームを絶望のどん底に陥れている真っ最中。「日本に帰化しよっかなー」発言をしたため、日本人は期待で胸一杯。

浦和レッドダイヤモンズ

うまい

トラップやキックの技術が優れている選手を賞賛する言葉。ヘディングの技術が優れていても、あまりこういうふうには言われないのが不思議。

ヴェルディ川崎

東京ヴェルディ1969の以前のチーム名。憎らしいほど強いチームだったが、世代交代に失敗し弱くなってしまった。その後、ホームタウンを東京に移したため、名称変更。その短い生涯を終えた。

Jリーグ

打つな

シュートが下手な味方の選手がシュートを打とうとした時、どうせ入らないからやめろと言う思いから、つい叫んでしまう言葉。言われたほうはすごく傷つくので、注意しましょう。

ヴィッセル神戸

Jリーグのクラブチーム。一度つぶれかけるが、楽天の三木谷社長に救われる。その後、ビッグネームを次々と獲得したり、獲得できなかったり、ユニフォームの色が突然変わったり、でも勝てなかったりと、笑いを提供するチームに生まれ変わる。

Jリーグ

浮かす

自発的にボールを滞空させること。ヘディングで大きくこれをやると、相手も大きく返して、負けじとこちらもまた大きく返して、もはや何のスポーツだかわからなくなったりする。

浦和レッドダイヤモンズ

Jリーグのクラブチーム。かつて最も弱く、最も客の入らないチームだったが、数々の苦難をのりこえ、もっとも強く、最も人気が出てしまった漫画のようなチーム。

Jリーグ




タイトル: 2004 Jリーグ セカンドステージチャンピオンへの軌跡!

ディフェンダーの背後のスペースのこと。このスペースを使うとフリーになりやすいが、オフサイドにかかりやすくなるため、タイミングが難しい。「裏を突く」「裏を取る」と表現される。

インザーギ兄弟

イタリアのストライカー兄弟。兄のフィリッポはイタリア代表。弟のシモーネも結構活躍している。ちなみに、日本代表の柳沢敦選手のあこがれは兄フィリッポ。しかし、選手としてのタイプは柳沢とかなり違う。

稲本潤一

イングランドで活躍する日本代表選手。ガンバ大阪に所属していた。試合では、前半ピリッとしないが、後半になると活躍する。しかし、前半で交代させられたりする。太る体質らしく、一年中、二重あご。

ガンバ大阪




タイトル: INA