明日使えるサッカー用語集 -7ページ目

伊東輝悦

元日本代表ボランチ。清水エスパルスに所属している寡黙な男。アトランタオリンピックの対ブラジル戦でごっつあんゴールを決めたことで有名。

清水エスパルス
マイアミの奇跡

市川大祐

清水エスパルスに所属する、右アウトサイドプレイヤー。若干17歳で日本代表デビュー、98年ワールドカップにも帯同し、2002年ワールドカップにも出場したエリート選手。日本の右サイドは10年は安泰と言われたが、その後は怪我に苦しんでいる。

清水エスパルス

イラク代表

日本ではドーハの悲劇の立て役者として有名なチーム。もともとはアジアを代表する強豪チームだったが、2度の戦争と国内の混乱でチーム力を落としてしまった。近年再び力を付け始めている。

ドーハの悲劇

石川直宏

FC東京に所属する若きサイドアタッカー。スピードとドリブル突破が売り。横浜F・マリノスに所属していたがなかなか結果が出ず、2002年FC東京へレンタル移籍したところ、大活躍。2003年の東アジア選手権では日本代表にも選ばれている。

FC東京

アルシンド

かつて鹿島アントラーズ、ヴェルディ川崎に所属していたブラジル人選手。コミカルなキャラクターと変な髪形で、90年代前半Jリーグ一の人気者となった。現在は引退。お父さんの名前はアルシンデス。

ヴェルディ川崎
鹿島アントラーズ

イラン代表

アジア最強チームの一つ。テクニックとパワーがあり、非常に洗練された攻撃的なサッカーをする。イランはペルシャ人の国で、インドヨーロッパ語族に属するため、アジアで最もヨーロッパに近いサッカーをする国と言われている。大きな大会になると、なぜか必ずと言っていいほど日本と当たるライバルチーム。

カラッペ

ハニー&ドグーの失敗を元に、新たに考案された日本代表公式マスコット。日本代表のエンブレムにもなっているヤタガラスをモチーフにしている。実は未だに現役なのだが、やっぱり普及せず、引退は間近と思われる。

ハニー&ドグー

ハニー&ドグー

かつての日本代表マスコットキャラクター。埴輪と土偶をモチーフにして日本を象徴するという非常にありがちなキャラクター。埴輪が選手、土偶がサポーターで両者の協力あってこその日本サッカーであるという意味があるらしい。アニメ化の話もあったとか、なかったとか言われているが、全くと言っていいほど普及せず、ひっそりと消えていった。

カラッペ

池田昇平

エスパルスユース出身のディフェンダー。身体能力が高く、マンツーマンに強い。若くしてエスパルスでレギュラーポジションを担い、アテネ五輪の予選で活躍するなど順風満帆に思われたが、本大会は怪我で出場できず、復帰したらすでにクラブでのポジションはなく、2005年広島に移籍してしまった。

アテネ組
清水エスパルス
サンフレッチェ広島

インスイング

ゴール方向に曲がるキックのこと。コーナーキックなどで、ゴールキーパーがケアしないファーポストにめがけて蹴る時などに使われる。

アウトスイング