明日使えるサッカー用語集 -6ページ目

ヴァンズアム

ジュビロ磐田に在籍していたオランダ人ゴールキーパー。キーパー不毛の地、磐田がやっと手に入れたまともなゴールキーパーだったが、ある日突然、よくわからない理由でスタメンをはずされ、怒って帰国してしまった。

ジュビロ磐田

ヴァンフォーレ甲府

Jリーグのクラブチーム。一時期解散の危機にあったが、スタジアムに足を運ぼうみたいな運動が巻き起こり、甲府市民の手によって救われた美しい思い出を持つチーム。

Jリーグ

ウゴウゴ・マラドーナ

かつて、コンサドーレ札幌やアビスパ福岡でプレーしていたウーゴ・マラドーナ選手のこと。お兄さんは世界的スーパースターのディエゴ・マラドーナ元選手。由来は、当時『ウゴウゴルーガ』というTV番組が流行っていたため。

マラドーナ

UEFA (うえふぁ) カップ

UEFAチャンピオンズリーグには出場できなかったがそこそこ強いチームと、チャンピオンズリーグの途中で負けてしまったチームによる、ヨーロッパで一番そこそこ強いクラブチームを決める大会。立ち位置があいまいなので、なんだかな感は否めないが、決勝近くになればそこそこ盛り上がる。

UEFAチャンピオンズリーグ

UEFA (うえふぁ) チャンピオンズリーグ

ヨーロッパ各国リーグの上位クラブチームによって争われる、ヨーロッパクラブチャンピオンを決める大会のこと。ヨーロッパで最も権威のある大会で、毎年行われている。




タイトル: ヒストリーオブUEFAチャンピオンズリーグ

ウェズレイ

「ピチブー(猛犬)」の異名を持つブラジル人フォワード。名古屋グランパスに所属している。ストライカーとしての能力は申し分ないが、顔が怖い。

名古屋グランパスエイト

ジョージ・ウェア

元リベリア代表フォワード「リベリアの怪人」。ACミランなどに所属し、オールラウンドな能力と驚異的な身体能力でヨーロッパのクラブを席捲、95年にはFIFAが選ぶ世界最優秀選手に輝いた。今年大統領に立候補するらしい。

宇都宮徹壱

金子達仁には正直おなかいっぱいだったサッカーファンの前に現れた、インターネット時代のカリスマサッカージャーナリスト。『ディナモ・フットボール―国家権力とロシア・東欧のサッカー』という渋い本を出している。しかもみすず書房から出している。



著者: 宇都宮 徹壱
タイトル: ディナモ・フットボール―国家権力とロシア・東欧のサッカー

ジェレミー・ウォーカー

日本サッカー界をウォッチし続けるイギリス人ジャーナリスト。突拍子もないことを言っていても、話し手が外国人だと不思議と日本人を納得させてしまう現象を地でいく人。

インド代表

戦前はアジアを代表する強豪チームだったが、近年はめっきり弱くなってしまったチーム。国内リーグは結構盛り上がっているらしい。